ロシアの舞踊といえばウクライナ生まれのコサックダンスや、世界でもトップレベルといわれるバレエを思い浮かべる人が多いだろう。

どちらも間違いなく魅力たっぷりだが、ロシアにはめちゃマジカルな魔術さながらの舞踊も存在しているようだ。

それは、ロシアを代表する民族芸能団体の一つ、ナジェージディナ記念国立アカデミー舞踊団・ベリョースカ(Beriozka)による「浮上歩行」である。

ええーっ!?からくり人形じゃなくて人間なのかい!?と我が目を疑う不思議な動きに釘付けなんだ。

こちらの動画は2012年4月12日、スイス・ジュネーブのレマン劇場で撮影されたもの。

ロシアの伝統民謡「白樺は野に立てり」を使った代表作、ロシアの乙女のホロヴォード「ベリョースカ」を披露しているところのようだ。

ベリョースカは1948年、ナジェージダ・ナジェージディナさんが創立した現代的なスタイルのロシア民族舞踊団である。

最大の特徴が「浮上歩行」という独特な動きなんだけど・・・

これ、すごすぎない?

人間が踊っているのにまるでからくり人形のよう!

まるでわずかに空中に浮いているかのごとく、滑るように動くダンサーたち。

オルゴールの上で踊る人形のように、メリーゴーランドの馬車のように、機械仕掛けっぽいんだけどちゃんと人間だっていうんだから。ぜんぜん変な意味じゃなくて純粋にピュアな心で、スカートの下をのぞきたくなるんだ。

ベリョースカの舞踊は海外掲示板でも話題となっており、次のような声があがっていたよ。

fedora-laura:

動画の途中、ダンサーの足元がチラリと映っている。ドレスの下で超高速で足を動かしているんだね。めちゃかっこいい!

↑muggsybeans:

なるほど、みんなで一輪車に乗っているわけじゃなかったんだな。

graaahh:

彼女たちでぜひ「ヘビゲーム」を再現して欲しいな。ボールを拾ったダンサーは列の最後尾に加わり、また別のダンサーがボールを拾って・・・を繰り返すのさ。

Chubtoaster:

これはきっとヒーリーズ(世界シェアNo.1のローラーシューズブランド)の巧妙な宣伝だよ。

FrabjousDate:

凍りついたような笑顔は集中しているからこそ。

↑klaw14:

こむらがえりの痛みを忘れるべく集中しているって可能性も。

budado-head:

磁石だよ。磁石とその場のノリでなんとかしてるんだよ。

J-Giga:

どうなってるの?これは天使か悪魔を呼び出すための儀式ではないの!?

Snazzypuke92

ドレスの下を見たら「バック・トゥ・ザ・フューチャー」みたいなホバーボード(スケートボードの進化系)に乗ってるんだよ。

↑tandemsink

想像してごらんよ。ホバーボードに乗っているみたいに見えるダンスだぜ?どれだけの時間をトレーニングに費やしたか。

それにしても足元どうなってんの!?って感じなんだが、姿勢をキープしつつ足を素早く動かすってことなんだろうか。一朝一夕にはできないスゴワザだね。

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